育児をしているとなにかしら悩みってありますよね。今の私の悩みは、「2歳半の息子の食事と睡眠」これに尽きます。
我が息子、本当に少食!そしてショートスリーパー(この言葉で片づけてよいのだろうか・・)
食事については0歳のときから食べない子で、1歳になったばかりの頃はそれなりに食べてくれましたが、1歳半過ぎからまた超少食に。。。
ご飯はおろかケーキやお菓子についてもあまり食べません。毎日作るご飯の大半はお供え物になり、時にムカつき時に悲しくなります。
食べないことで、母にキレられる息子も気の毒だし笑、毎日お供え物を作る母(私)も可哀想笑。
そんなとき、神献立と夫の提案により、料理のストレスから解放され、家族時間を増やすことができました。
目次
少食の子どもには、おにぎり+みそ汁+焼き芋が最強の神献立
もちろん子どもによるとは思いますが、我が家の2歳半の少食息子の最近の1週間の夕飯献立は大体こんな感じ。
- 豚汁+おにぎり+焼き芋
- しじみみそ汁+ツナごはん+焼き芋
- ミネストローネ+おにぎり+焼き芋
- ニンジンとさつまいものみそ汁+のりごはん+焼き芋
- カレー+しらすごはん+焼き芋
- ニンジンとさつまいものみそ汁+焼き魚+おにぎり+焼き芋
- チャレンジの日(ハンバーグやミートソースなどの勝率60%くらいのものを作ったり、勝率10%お供え物覚悟で新たなメニューを作る日、または外食)
ミネストローネとカレーだけは常に食べてくれて、唯一野菜を摂取できる料理なんです。だからこの2品は外せないのですが、あとは白米とみそ汁と焼き芋常備で乗り切るということです。
それまでは、私なりに一汁三菜を意識してあれやこれや料理していたんですけど、出しても結局食べない。
見た瞬間に「ごちそうさま!お芋は?ミートボールは?」ってなることもしばし(´;ω;`) 1品でも嫌だなと思うメニューがあると、全部食べたくなくなっちゃう症候群ですよ・・。
育休中ですらちょっとムカつくのに、仕事帰りのときは、半ギレしていました笑。
だったらもう原点に立ち戻って、白米とみそ汁と大好物の焼き芋を食べてくれた方がむしろ健康的なんじゃ!!と気づいたのです。
やってみたところ、もちろん完食こそしませんが、それなりにゴキゲンに食べてくれました。私としても、かなり時短になりました。まさにWINWIN!!笑
こうやって0歳娘を膝に置きながらブログを書く時間も捻出できるわけです。
YGM(=夕飯はご飯とみそ汁だけ)なる言葉が巷で誕生している・・!
自分の中で神献立を確立するも、やはり1ミリ手抜きかしら・・という罪悪感もありました。ところが先日、「YGM」なる言葉がママ界で誕生していることをインスタで知りました。
肯定された気がして気持ちが軽くなりました笑。興味のある方、#おしゃみそ #YGMで検索してみてください。
みんな大好き!焼き芋づくりはこんなに簡単!
さつまいもって大抵の子どもは好物ですよね。うちの息子もさつまいもが大好き。ですが、以前仕事帰りにスーパーの焼き芋を買ってあげたらパサパサしていたからか
食べなかったんです。だからちょっと手間ですが、大学芋を作って常備していました。だけど大学芋って揚げてるし甘いし、夕飯にレギュラー入りしているのがちょっと気がかりでした。
そんなとき、仲良しの友達の家で食べた焼き芋がとても美味しくて、コレだ!と思い、実践。私が絶賛したら楽天レシピに上げてくれました笑
焼き芋好きの方、お試しあれ☞ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1070053220/
おかげで大学芋を卒業でき、今は焼き芋が息子の夕飯レギュラーメンバーとなりました^^
復職後、いかにして家族時間を作るか
私は今2人目の娘の育休中です。なので、ありがたいことに日中は息子は保育園にお世話になっています。ちなみに夫も育休中です。夫は育休前まで
平日は終電帰りだったので、私が働いているときは、息子の分だけ夕食を準備し、私はその残飯と納豆玉子かけご飯でしのいで、なんとかやってこれました。
しかし、第2子が生まれてから夫はまさかの育休取得、仕事>家族から仕事<家族に考え方が180度変わりました。
幸せなことなのですが、となると、復職後の夕飯準備問題が頭によぎり今から不安になるわけです。だって育休中の今ですら、食事準備と離乳食のストックづくりで
てんやわんやなんですもん笑。私は納豆玉子ごはんと残飯でいいけど、夫がいたらさすがにそうもいきません笑。
そんなとき夫からこんな提案をされました。「子どもたちの料理だけ作って、大人は宅配弁当にしようよ」と。
おお、なんてありがたい!そうすれば、本来洗い物や料理にかかる時間を家族時間に充てられますよね。もちろん賛否両論あるでしょうが、
共働き家庭においては時間が限られるので、「譲れないこと」と「あきらめること」を夫婦間で明確にして取捨選択することが家庭円満の秘訣だと思います。